BIKE FIELD TOP BIKE FIELD 私のバイク歴 BIKE FIELD ツーリング紀行 CB1300SB 雑記帖

ツーリング紀行 バイク仲間は北海道へ！ そして自分は・・・ Ｎo.２ー４ 　　　　　　　　　伊豆・信州　ソロツーリングへ・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月１０日編 ９月１０日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最終日・ツーリングコース 今日最終日なので信州の醍醐味を味わおうということで、次のルートにした。 白馬⇒Ｒ４０６山岳ルート⇒長野⇒須坂⇒Ｒ４０３⇒Ｒ２９２志賀高原⇒草津⇒羽根尾⇒Ｒ１４６⇒軽井沢⇒碓氷軽井沢ＩＣ⇒上信越自動車道⇒関越自動車道⇒外環⇒松戸⇒自宅 白馬からＲ４０６へ 天気も晴れ、素晴らしいツーリング日和となってくれた。 民宿あさひやさんの朝食は７時から。７時４０分に民宿あさひやさんを後に出発した。 ガソリンが少なめではあったが、距離から換算すると長野までは充分持つという計算から出発した。 Ｒ４０６の峠近くは道幅も狭く舗装路も荒れていたが、景色がよく適当にカーブもあり、中々スリリングな道であった。 途中スタンドがあったのでガソリン補給。これで心配の種はなくなった。 Ｒ４０６から、須坂、Ｒ４０３と渋滞も無く順調に進み、Ｒ２９２志賀高原へと入っていく。 Ｒ２９２ ツーリングマップルお勧めのＲ２９２も初めての道で、地図から想像するルートより、実際走った感じはとても素晴らしい道であった。アプローチも広くまるで高速道路並み。標高が高くなるにつれ景色も気温も変わっていく。今回最も快適な道であった。 素晴らしい景色もつかの間。１０時２５分横手山ドライブインに到着。 　　　　 眼下には雲海が見え青空と共に素晴らしい風景が続いた。 ここで定年退職をしたばかりのハーレーライダーとお話が出来、退職後の羨ましいバイク生活を伺ってしまった・・・ 暫し休憩後、草津目指して出発。この後のコースは何度も来ているコースとなる。 定番、国道標高日本一のモニュメントで再休憩。 　　　　 標高２１７２mにある国道として最高地点、そのせいかヒンヤリする。今回はそれ程でもないが以前来た時は直ぐ下山したくなるほど相当寒かった。今回は沢山のライダー達が入れ替わり立ち代りで中々の賑わいであった。 適当なコーナーが続くＲ２９２を草津に向けて下山していくと、左に白根山があり、そこを素通りし、道の駅“草津運動茶屋高原”で軽い昼食をとった。ここにも沢山のライダー達が骨休みしていた。 草津からは・・・ Ｒ２９２からＲ１４６へ。Ｒ１４６は単調で直線に近い道で、軽井沢までいっきに行ける道路だ。軽井沢に到着するとＲ１８は恒例の大渋滞。そこはバイク。スイスイと進むことができた。南軽井沢から県道４３号線、県道９２号線で上信越自動車道碓氷軽井沢ＩＣに到着。余りに景色が良いので“横川サービスエリア”て゜゛休憩。 その後は、上信越自道車道から関越自動車道、外環と自宅まで順調に走ることができた。 振り返って 今回ソロ・ツーリングとしては初めての三泊遠征。 事故や違反も無く順調に走ることが出来充実したツーリングとなった。 それは一人で走る怖さがあるため安全運転に努めた結果だと思う。 バイク仲間とは休みが中々合わないので今回のソロ・ツーリング体験は貴重なツーリング体験となった。 これを糧に今後も続けられたらと思っている。 ●天候　 ９月１０日晴れ ●所要時間 白馬出発９月１０日７：４０　自宅到着９月１０日１６：１０頃 ●走行距離 約３６４km ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ●全走行距離 １３０６．１km ●燃費 ガソリン全補給量６３．８１Ｌ：燃費２０．４６ｋｍ